さすらいのワックスマン

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ゲレンデでかける魔法のワックス

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” IRON ROCK Premium Party ” inエコーバレー

” IRON ROCK Premium Party ” 

今回はスノーボードアルペン用品のアイアンロック主催のプレミアムパーティーにてワックスサポートと、長野県白樺湖のエコーバレースキー場での無料ワックスサービスに行ってきました。

エコーバレースキー場は今年チームレスキューワックス のライダーズミーティングも開催させていただきました。

このエコーバレーは高い標高によるしっかりとした下地作りをされているゲレンデで暖冬の今年も全コース滑走可能な状態に保たれています。

特に今年は多くの大会が行われており技術やレーステクニックを磨くにはうってつけのゲレンデとなっています。

アイアンロック

アイアンロックとは、スノーボードに取り付けるプレートで乗り手へのストレスを減らす現在レース界では多くのファンがいるプレートブランド。

板の上にアイアンロックを取り付け、その上にバインディングをつけるスタイルでこのプレートのしなやかさ、硬さ、そして隠された場所にあるジョイント部分により雪面からの情報を整理し乗り手の思いを板に伝える役割をします。

詳細はこちら

https://eastend.co.jp/ironrock/

この日のワックス

ワックスは今回アルペンスノーボード界やスキーでも一世風靡している

RESCUE ZERO(ノンフッ素パウダースタート&レーシング)

Z(親水系最高峰リキッドレーシングワックス)

侍(エッジ&サイドウォールワックス)

をメインに組み合わせを楽しみました。

特に、前日の雨によるゲレンデ内に溜まる水分は気温0度前後とはいえ凍ることがなく大量の水分を含む雪となっていました。

この水に有効なのが親水系のゼットです。

水を弾くだけでなく受け流す親水の力を利用し

特に水に対して絶大な効果をもつワックスになっています。

当日のお客様の反応

スノーボードのゲストはもちろん、一般のお客様にも無料開催したこのイベントでは多くのスキーヤーなどもいらして下さいました。

70代の男性のお客様はレースにも出られるとのことで

RESCUE ZEROとエッジワックス侍を塗布

1本目RESCUE ZEROのみですべり

2本目は侍も塗って試したところ、シャバシャバな雪に足を取られることなく滑ることが出来ることに感激。その場でご注文をいただきました。

また、30代スノーボードフリースタイルのお客様は

春の雪に苦戦していたこころ春黄砂用ワックス雪虎をご購入。まだまだ5月まで例年滑るとのことで、どれか一つ!買うならとのことでここからのシーズンに使える雪虎をお勧めさせていただきました。

またイベント参加のキッズたちは、目を輝かせてRESCUE ZEROを指定
さらにお絵描きワックスと組み合わせることでさらに楽しくイベントをたのしんでくれました。

春悪雪用黒固形を下に塗りその上からRESCUE ZEROを塗ることで湿雪に対応することが可能です。たのしくすべる!とお絵描きしたあとZEROをぬり気持ちもワンランク上がります。

ちなみに、黒固形は止まる雪で止まりにくくしてくれます。雪が悪い時はお絵描きプラスすこし塗り込んでいただくと効果的です。
黒固形が取れてくるのが早い雪は=汚れや雪解けが進む雪。
酔い雪の場合は1日保ちます。
黒固形の取れ具合で雪質を見ることもできますよ。

レスキューワックスを使うプロ選手も多数参加

このイベントには多くのプロ選手やチームレスキューワックス ライダーも多数参戦しました。

勇上華子プロとアイアンロック山本氏今井凌プロ

また小嶋大翔プロ、住永翔吾選手も参加しました。

プロ選手が言うことに「使いたい用品を使う」という言葉があります。

用品サポートを受けることを嫌うプロも多くおり自分が認めたものしか使わない
=用品サポートは足枷になることもあります。

ところが今年は多くのプロ選手がレスキューワックスを気に入っていただき
世界でも活躍している選手たちからもフィードバックがありました。
「使いたいワックス」=「チームレスキューワックス 」となったわけでプロがプロに勧めている様子は見ていてほんと面白いと思いました。

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