さすらいのワックスマン

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ゲレンデでかける魔法のワックス

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【サポート選手活動報告】日本スノーボード協会第23回 HARO CUP 参戦

レスキューサポート選手

レスキューチームW優勝!

写真右から
渡部亮プロ(フリースタイル男子5位・オープン男子23位)
須藤高太郎(40+男子優勝・フリースタイル男子優勝)
余郷隆正(オープン男子26位)
余郷さくら(オープン女子4位)
住永翔吾(オープン男子優勝)

5名のチームレスキューサポート選手が出場しました。
2名3カテゴリーでの優勝!
おめでとうございます。

最速タイムは住永翔吾

須藤高太郎選手 合計タイム45秒72 最速タイム22秒58(一般男子)
須藤高太郎選手 合計タイム43秒39 最速タイム21秒50(40+男子)
住永翔吾選手 合計タイム42秒06 最速タイム20秒81(オープン男子)

がレスキュー優勝選手のタイムです。
オープン男子は後半の荒れたバーンを滑りますがその中でも最速のタイムを
住永翔吾選手が刻みました。

住永翔吾選手は現在中学3年生で体格的にもまだまだ成長中の中
プロや大人、トップ選手に混ざり素晴らしいタイムとなりました。

大会タイム公式発表はこちら

スーパー無双&RESCUE ZEROの証明

フッ素を使わない最高峰のワックス、レスキューゼロ、そしてスーパー無双
選手たちはこの2つのワックスをメインに施工し戦っています。

レスキューゼロは最高のスピード、加速性をもち大会中約半日保たせる性能がある生塗り系粉末ワックスです。大会インスペクション前に塗るなどすることでレース中のワクシング作業を不要とします。
 
さらに、ゼロの性能に次ぐ性能をもつスーパー無双は一度のアイロン施工で数日から数週間、一般の方ならワンシーズン保つ最高峰のホットワックスです。

全雪質対応だからできること

チームレスキューワックスのほぼ全てのワックスは全雪質対応です。
その意味は、早朝から午前中、午後と目まぐるしく変わる気温、そして雪質や降雪
時には晴れていたり、急激に冷えた後のアイスバーン、天然ゆき、人工雪。
これら全てに高次元で対応する能力があるため、選手たちはワックスを選ぶ必要がありません。

従来やってきた努力

パラフィンワックス(ロウ)やスタートワックスなどを気温や雪質で選び、
レース前日何時間もかけてパラフィンワックスを塗り重ねていました。
さらにレース当日は気温や雪質に合わせてスタートワックスと言われる高額な数メートルから数十メートル加速させるためのワックスを選び選手は闘っていました。

わたしたちチームレスキューワックスはこれら選手にかかるストレスを、無くすことを目標にあらゆる雪に対応したワックスを開発してきました。

レースや大会におすすめのワックス

ホットワックス:スーパー無双
フッ素レスレーシングワックスレスキューゼロ
超微粒子パウダーワックス レスキューゼロ

フッ素を使わないこと

国際大会などでも問題になっているフッ素、チームレスキューワックスの全製品はフッ素レス(フッ素を使用していません)新世代技術により環境に悪影響が出る素材は使われていません。
まさに時代を先取りしたワックスです。

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