
【活動報告】コラボ企画ジャパンスノーエキスポ

2020年2月18日から3日間おこなわれるJAPAN SNOW EXPO 2020に行ってきました。
今回は出店ではなくコラボレーションメーカーのOESとIRONROCKとSA1のコラボレーションで今回はOESの初期オーダーでのRESCUE ZEROコラボもありお手伝いです。
今回はレスキューワックスライダーでもある、小嶋大翔プロ、勇上華子プロとも一緒にいることが出来、二人の人気の高さも実感することが出来ました。
OES
OESスノーボードはスペインのブランドです。そこにJAPAN専用のチューニングを施し、OESのテクノロジーとジャパンモデルとしての日本人向けチューンナップを施したブランドがOES JAPAN です。
最高級のスノーボードを制作しており、また運営会社フォーアライブはもともと愛知県の機械関連のノウハウを持つ会社でものづくりの得意な愛知県で生まれたメーカーです。
このフォーアライブでは、戦闘機レベルの緻密な設計と製造ノウハウでバインディングも設計製造。その価格は10万円を超えますが、そこに生かされたノウハウと製造技術はとても10万円で買えるものではありません。
OESとともにバインディングも注目のメーカーです。

IRONROCK
アイアンロックはアルペンスノーボードに取り付けるプレートで、装着することでさらに板の性能を引き出し乗り手にとって新たな攻めのラインを与えてくれるマテリアル。
このプレートは一見平らな板に見えるのですが、その裏面を見ると様々な部品がついています。
強度のあるフレームは乗り手に合わせてソフトからハードと硬さが選べショートモデルとロングモデルも用意されています。
板は強度だけでなく、そのジョイント機構にミソがあり板とプレートのジョイント部分が動くことで板のフレックスを生かしたまま乗り手に与えるストレスを軽減する効果があります。
スキーなどではこういったシステムがつかわれていることが多いですがそのスノーボード版で今、レース界では最もアツいプレートブランドです。

SA1
プロスノーボーダーの中でも特にアルペン競技に特化した選手育成から用品開発をおこなうSA1(エスエーワン・サイとも読む)
チームレスキューワックスはSA1の活動をサポートしており、アイアンロックライダーでもある二人のプロ、小嶋大翔プロと勇上華子プロと今回ご一緒することが出来ました。
実は、チームレスキューワックスとアイアンロック、SA1でもコラボデザインを制作している選手用プレミアムバックや、選手が必要とする指周りの強度をもつグローブなどアルペン競技を知り尽くしたグッズも開発しており今回サンプルももって来てくれました。

たくさんのお客様が来場
今回こういった場にサポートとして参加させていただきましたが、そこには有名スノーボーダーが多数来場しました。
それには、今回発売したRESCUE ZEROとSUPER MUSOU も要因としてありますが、私どものサポート選手(ライダー)のみなさんからの紹介が最大の要因でもり選手サポートしているメーカー側が選手の皆さんに助けられる結果となりました。
特に今回は、小嶋大翔プロ、勇上華子プロが私たちチームレスキューワックスの製品を使ったレビューがプロ目線での現実味あふれるコメントとなり、さらに各地の大会で結果をだすライダーの皆さんが日頃からSNSや大会で、ワックスについての質問や試し塗りなど自分のライバルともなる選手たちにも惜しげもなく最新ワックスを紹介していただいていることが多くのレジェンドたち、そしてお客様の目に止まっている結果かと思います。




他にも多くのプロやレジェンドがたくさん来てくれました。
様々な理由で名前の出せない方もたくさん・・・
これだけ多くの方に興味をもっていただけたのは選手たちの後押し以外の何者でもありません。
メーカーとしてもしっかりとした物をつくらなければ行けないと感じさせられるところでもありました。
勇上華子プロによるWaxインプレッション
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